【前回の追加診察・剃毛編はこちら↓お先にどうぞ】
ここからは診察ということで、今度は女医が主導で進めていくことになった。
「まずは包茎の状態から確認します。」
そう告げると、女医の指先が股間へ伸びてくる。冷たい指先が竿の根元に軽く触れ、包皮を摘まんでゆっくりと引き下ろしていく。
「しっかり被っていますが……前回の診察で、剥けることは確認済みですね。ちょっと失礼します。」
剥かれた瞬間、ふわりと漂ってきた微かな異臭。自分の鼻にもかすかに届いた。
(あ……)
嫌な記憶が一気に蘇る。昨晩、眠れずに自慰をしてしまい、そのまま洗わずに寝てしまったのだった。
完全に忘れていた。よりによって今日、このタイミングで。
「す、すみませんっ……」
慌てて謝る僕に、女医は表情一つ変えず淡々と返す。
「大丈夫です。先に陰部洗浄の撮影から進めましょう。」
そう言うと、すでに準備を始めていた看護師が嬉しそうに口を開いた。
「もう〜、病院に来る前と、女の子に会う前はちゃんと洗っておかなきゃダメですよ〜♡」
今日が検査になるなんて想定していなかった。でも言い訳しても無駄だと悟り、僕は素直に謝るしかなかった。
そして始まった陰部洗浄。
「じゃあ、洗っていきますね〜♡」
本来ならタオルで陰部以外を隠すらしいが、撮影用ということで今回はタオルすらない。
全裸で大きく開脚したまま、すべてを晒した状態での処置が始まった。
「では、まず皮の方から失礼しま〜す♡」
看護師の指が包皮を摘まみ、スルリと先端が露わにされる。
露出した亀頭に、温かいお湯が優しくかけられていく。
「お湯加減はいかがですか〜?♡」
冗談交じりの軽い声に羞恥で顔が熱くなるが、「大丈夫です…」としか答えられない。
次に石けんの泡立ったガーゼを取り出すと、看護師はおちんちんを軽く摘まみ、優しく包み込むように洗い始めた。
普段は包皮に隠れている部分。そこを直接撫でられ、尿道口や裏すじをなぞるたびに神経が直接刺激されるような妙なくすぐったさが走る。
羞恥と快感がじわじわ積み重なり、次第に下半身が膨らみ始めた。
「んふふ♡ こっちの方が洗いやすいから大丈夫ですよ〜」
看護師は勃起し始めた陰茎を自然に包み直し、特に気にする様子もなく洗浄を続けていく。
むしろ、勃起しているほうが作業しやすいと言わんばかりだった。
そのまま竿全体、睾丸、陰嚢の裏側までじっくりと洗い進めていく。
睾丸を洗うときなどは、鼻歌交じりに――
「玉玉もきれいきれい〜♡」
と口ずさみながら柔らかく撫でられていく。
いつ爆発してもおかしくないギリギリの状態なのに、無邪気に作業を続ける看護師の手つきはまるで悪魔のようだった。
その後も、ガーゼを替えながら慎重に竿の裏側まで磨き上げられ、敏感になった先端は微かにピクつき始めていた。
最後は会陰から肛門まで優しく洗われ、温かいお湯で全体を流し終えられた。
(暴発だけは…絶対にダメだ…)
射精してはいけないというプレッシャーと、拷問のような快感が入り混じる中、全身汗だくになりながら、僕はどうにか耐えきった。
「はい、これで洗浄は終わりですよ〜♡ とっても綺麗になりました♪」
看護師は満面の笑みを浮かべてそう告げた。
それから10分ほど休憩が入った。
勃起状態のままでは、包茎の診察や陰茎のサイズ測定がやりにくいからとのことだった。
看護師さんが勃起して反り返ったちんちんに、小さなタオルをそっと掛けてくれる。
どうにか竿の部分は隠れたが、睾丸まわりはスースーと風が通り、妙な無防備感にゾワリとした。
本当はもう少し大きなタオルが欲しかったが、看護師さんは次の準備に忙しそうで、とても言い出せなかった。
やがて勃起もゆっくりと収まり、皮も自然に被った頃、診察が再開された。
「今のを見る限り、仮性包茎ではありますが、皮が多めに余っている状態ですね。自然に戻るのはそのためです。」
女医が淡々と説明を続けながら、包皮を摘んで軽く引き下ろして確認する。
そのままサイズ測定に移った。
「では、通常時の大きさを測定しますね。」
女医は定規を当てながら数値を読み上げた。
「…通常時で約5センチ。」
次に再度皮をゆっくり剥き、先端を露出させた状態で測定する。
「剥いた状態では…4.5センチですね。やはり皮が多いので、剥いたほうが少し短くなりますね。」
その発言に看護師が思わずクスッと小さく笑ってしまった。
すぐに女医が鋭く横目で睨むと、看護師は「あっ、ごめんなさい〜♡」と慌てて口元を手で隠す。
羞恥で耳まで熱くなり、穴があったら入りたくなるほど恥ずかしかった。
「では次に、勃起時のサイズを測りたいと思います。ご自分で大きくできますか?」
女医が静かに告げる。切れ長の目元に、美人らしい凛とした威圧感が宿っていて、有無を言わさない迫力がある。
僕は力なく「はい…」とだけ答え、指を使ってゆっくりと刺激を始めた。
その様子を見て、看護師がニコニコと軽口を挟んでくる。
「わあ、指だけでシコシコってできるんですね〜♡」
途端に女医のカルテボードがまた看護師の頭に軽くストンと振り下ろされた。
「…患者さんの前で余計なことを言わないの。」
「えへへ〜♡」
悪びれもせずに笑う看護師の声に、羞恥はますます膨れ上がっていく。
とはいえ、先ほどの陰部洗浄で敏感になっていたせいか、少し刺激しただけで簡単に反応してしまった。
みるみるうちに勃起は完成し、完全に硬くなった。
だが、完全勃起してもなお、包皮の先はしっかりと被さったままだった。
それを確認した女医が、淡々と呟く。
「……まぁ、これなら包茎時でも剥いても大きさはあまり変わらないですね。」
そう言いながら、あっさりと包皮を摘まんで引き下ろし、先端を完全に露出させた。
その瞬間、剥かれた感触に思わず暴発しそうになるがどうにか耐えきった。
「では、勃起時のサイズを測定します。」
定規を当てた女医が数字を読み上げる。
「……7.5センチですね。」
「通常時が5センチですから……約1.5倍ですね。すごいじゃないですか。」
女医はそう褒めるが、すぐに隣の看護師が口を挟んだ。
「先生、5センチは皮も含めた長さです。剥いたら4.5センチでしたから、実質はもっと成長してます! すごく大きくなってますよ♡」
喜んでいいのか悪いのか分からず、複雑な気持ちになった。
丸出しにされたまま、女医の話が続く。
「ちなみに、マイクロペニスという診断基準があります。これは勃起時に7センチ未満だと認定されます。ですが君の場合は7.5センチ。つまり──」
一呼吸置いて、女医ははっきり言い放った。
「──これは単に小さいだけです。」
あまりに直球すぎる宣告に、心にグサリと突き刺さる衝撃が走った。
羞恥とショックで一気に萎えてしまう。
それを見た看護師が、思わず女医に向かって声を上げた。
「4センチ以上あれば十分なはずです!先生、 ひどいです!」
「……少し配慮に欠けましたね。申し訳ありません。」
女医は静かに頭を下げた。
「代わりと言ってはなんですが、ささやかなお詫びをさせていただきたいと思います。」
看護師がフォローしてくれたのは、正直嬉しかった。
心の中で少しだけ救われたような気持ちになる。
──しかし。
「お詫びをさせていただきたいと思います。」
女医のその言葉が、妙に引っかかっていた。
お詫びとはいったい何をされるのか。
わずかに不安を感じながらも、それ以上は何も言えずに診察室の天井を見上げるしかなかった――。
【最終話、秘密の診察編はこちらから↓】




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